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畑も春めいてきました

千葉県印西市、佐倉市でアロマサロンを運営しているNARDアロマアドバイザー講師の宇佐見ちかこです。



アロマやハーブ、野草など人間と仲良くできる植物以外にも、雑草と呼ばれている植物たちがいます。


雑草たちも役目があって生まれてきているから雑草じゃなくて「役草」と呼ぼうと、あるお坊さんが言っていた言葉がとっても印象的で。


その言葉から名前を知りたいなと思うようになりました。


その土壌の成分を必要とした草が生えたり、土壌にある成分を放出する草もいる、土壌の微生物も含めて植物みんなで調整しているので、まさに「役草」なんだなと感じています。




キキョウカタバミ


キキョウカタバミは雑草または観賞植物であり、触っても危険はありません。シュウ酸を含む有毒植物であり、毒性が低い。少量の摂取は健康に影響しませんが、長期の摂取は体のカルシウム供給に影響を与え、栄養不足につながります。シュウ酸の量は、葉が調理された後に減少します。この植物を食べると、リウマチ、関節炎、痛風、腎臓結石、または過酸性症の人は病気を悪化させます。この植物は毒性が低いですが、長期摂取には適していません。 副作用が発生した場合は医師の診察を受けてください。





食べるのはやめておこう。

でも酸味があって美味しくて、幼少期に食べた記憶があるわ・・・(笑)




そうそう、この PictureThis というアプリ、植物の名前調べたい時にとってもいいです。


アプリ内から植物の写真撮ると、名前を教えてくれるよ。




オランダミミナグサ

オランダミミナグサはヨーロッパ原産で、1910年代に横浜で初めて確認された外来の雑草です。現在では全国的に広がっていると報告されています。在来種である「ミミナグサ」に似ていますが、本種の方が花茎が短くて太いため花が密に付いているため、判別が可能です。



よく生えてるけど、名前知らなかったなー。

なんだか可愛らしくて、摘んで飾ったりしています。



サロンの冬越したハーブ達も。


チャービル

★スープなどに入れて食します。


オレガノ

★お肉料理に使います。



ローズゼラニウム


★よく蚊よけ草みたいな呼び名で夏に売られています。

いつも外で冬越出来なかったけど、今年は様子を見ながらずっと外に出して冬越出来ました。

それだけ寒くなかったのかもしれませんね。


ハーブウォーターにして化粧水作りや、チンキ作り、ハーブティーにして楽しもうかな。





ヘリクリサム

★去年初めて我が家に連れてきたのだけど、精油と同じ香りがするの。

ヘリクリサム自体に様々な芳香性分類の分子が含まれているので、有効作用も様々。

是非、色々活用したいなと。

まずはチンキかな(⁠ ⁠^⁠ω⁠^⁠)⁠


タイム

★頂いたタイム、冬越してくれました。

こちらはお料理やハーブティーとして使えたら良いな。タイムの種類を詳しく調べてから使います。



ラベンダーやレモンバーベナ、レモンバーム、アップルミントなどなども、芽吹いてます。



ホワイトセージ、挿し木にしたのが冬越して芽が生えてきたので、地植え準備。



佐倉サロンの前の畑。

家庭菜園とミニハーブ畑作りイメージ出来てきました。



どうしようかとイメージ膨らませて、作ってる時間がホント楽しい🎶



また、経過を報告しますね(⁠^⁠3⁠^⁠♪

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