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春の野草:ヒメムカシヨモギ

更新日:3月3日

千葉県印西市、佐倉市でアロマテラピー講師&セラピストとして活動している宇佐見ちかこです。


そろそろ佐倉サロンの前の畑を耕そうと思い、畑に行くと、冬の間眠っていたハーブ達が芽を出していました。


ハーブから取れる精油をアロマトリートメントに使ってきて16年経ちますが、、、

精油として使ってきた植物については、経験からのインプットや感覚が溜まっているのですが、自生している野草などは詳しくないのです。。。


とっても興味があって、去年も野草採取するワークショップに出かけたりして見たのですが、中々、自分で川べりなどを散歩する機会もなくて(苦笑)



だけど、今年こそは、知りたい!生活に活用したい!と思って、

一番身近なところ、サロンの前の畑の庭に生えている野草から楽しもうと。



ヒメムカシヨモギ

鉄道草とも呼ばれているようです。

キク科の一年草で高さ80㎝くらいになるそうです。漢方の世界では「十薬」や「重役」と呼ばれている薬草のようです。ネットで調べると、収斂作用、抗炎症、利尿、整腸作用があり体内に溜まった過剰な酸を出してくれ痛風の治療や、月経不順の治療薬に使われるそうです。


天ぷらや、草団子、みそ和えなどで食べている方が居たので、草刈りをする前に一度食べてみようと思う。


他にも、沢山写真撮ったので少しずつ書いていこうと思います。



今年は、畑を年間を通じて頑張ってみようと。

16年前のやり始めのころから5年位は頑張っていたんだけど、年齢と共に夏の暑さに耐えられなくなり、いつしかやらなくなりましたが、、、


病んでいた胆嚢も取ってことだし、暑さにも耐えられそうな気がするので、頑張ってみようかな。


印西の方は、ハーブから始めてみようかな。と、思いつつ・・・


まずは、佐倉の畑から頑張ります☆彡





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