top of page

アロマテラピーを始めたきっかけから、教室開業まで

更新日:2023年3月30日


私が26歳の頃に父が突然亡くなり、突然のことで受け入れられずに思い出しては泣いていた頃、、、。



偶々、参加した瞑想ワークショップ。



コットンに垂らした「ベルガモット」の精油を深呼吸と共に嗅いだら


香りの信号がビビビッーーっと

脳神経に伝わった感じがわかり



なんていい匂いなの〜🥹✨



と、感動✨




鬱で、何ヶ月も落ち込んだ気持ちだったのに、



一瞬、パァーっと目の前が明るくなり、気持ちが軽くなったのを今でも覚えています。




こんなに素晴らしい物があるのかと感動し、


「これからはアロマセラピーをやりたい!」


と、帰ってからすぐに協会を調べて講座の申し込みしたのが、この道に入るきっかけです。






香りを嗅いで脳に刺激が入り、

瞬時に思い詰めていた視点が外れ、


「良い香り✨」


と、他へ意識が移り、別の方向から自分を眺めることができたことで、



とても気持ちが楽になり、

思い詰めていた気持ちから、

一歩、前へ出ることが出来た経験が、私の心と身体を動かしました。




ずっと同じループで悩んでいる人達にも、この体感をして欲しい✨

ほんの少しの時間でも、一旦悩み事は置いておいて、忘れることが出来たら脳みそは大分リラックスできます。



脳がリラックスすると、身体もリラックスできる。


脳がなかなか休まらない人は、聴覚、視覚情報を休め、

嗅覚、触覚から、身体へ刺激を与えると、悩み事を考えている場所とは違う脳みそに刺激が入り、結果的にリフレッシュできます。



悩み事は、その人にとって今現在進行形で大事なことなのかもしれないけど


一旦離れることで、別の角度から見ることが出来たりします。



内側に籠って思い詰めないで欲しいな・・・




私は、人のカラダと向き合う整体を学び21歳の頃から仕事を始めて、

いつかは自分の小さなサロンを構えられたらいいなと



タイでタイ式マッサージを習い、

アーユルヴェーダを学び、


精油の素晴らしい嗅覚体験をして

アロマセラピーを学び、

ボディ、フェイストリートメントをスクール開業講師をしてた母に習い、、、



佐倉市ユーカリが丘(上志津)にて、


心と身体の癒し空間「アロマハウスechica」を創り、

2008年7月に自宅開業しました。




カラダを癒やすだけではなく、

ココロも一緒に癒やしていきたい、、、


その後も学び続け・・・


カラーセラピーや

野口整体を学んだり

レイキマスターとなり教え

アロマインストラクターとして講座を開催したりと

様々な活動を重ねてきました。



仕事しながら学び提供し

10数年経験を積むうちに

もっとお伝えしたいな~




身体の仕組みと共に


セルフケア出来る人が増えたり


身体の事を伝えていく人が増えていったらいいな・・・




アロマテラピーをお仕事にしたい人や、


ご家族やご自身の為に学び、知識を身に付けて


アドバイス出来る人になりたい人達へサポート

できないかと考えるようになりました。




心と身体の健康ケアスクールとして、第一歩踏み出す時に、


生きていく上で知っておいた方が良い身体の仕組み(解剖生理学)を学べて、

そのうえで精油を使って病気予防や家庭の医学的な形で対応できるようになれる


主軸に開講することにしました。



ナードアロマテラピー協会アロマアドバイザー講座の他に

echicaオリジナルトリートメント講座や

健康ケアとしての、生理学講座や、食事だったり、運動などの講座も先生たちとコラボしてワークショップなど活動を広げていきたいと考えています。



が、まずは、アロマアドバイザーになりたい人達のサポートをしっかりやっていく中で

皆様のお声を聴きながらスクールを育てていこうと思っています!





最新記事

すべて表示
bottom of page